アナログゲームに新たな魅力

カテゴリー: 子育てについて

先月(8月)は、子どもたちは夏休み。大人の方もお盆休みがあり、家族や親せきと集う機会多かったようですね。
Baumukrone では家族や友達と一緒に楽しめる“ボードゲーム”“カードゲーム”が人気でした。それというのも中高年のお客様が「お盆にお孫さんがが帰って来られた時に、喜んでもらえるおもちゃを選びたい。」との思いで来られる方がいらっしゃったのです。そこで、単におもちゃではなく、家族が集える、そして年齢の差があっても楽しめる“ボードゲーム”“カードゲーム”を提案しました。「ご一緒に遊んでみられませんか?」との誘いに最初は半信半疑だった方も、1つ遊んでみると「まぁ、面白い。」と。そして、次・・・。次・・・。と、いくつも遊んでくださいました。「これなら私にもできそう。」「中学生の孫に勝てるかも。」「はまりそう!」と、楽しみが広がっていかれたようです。おじいちゃま、おばあちゃまの「一緒に楽しみたい思いが満たされた。」と、お盆明けに喜びの声をかけて下さる方もあり、嬉しく思いました。
お父さん、お母さんの立場では「遊びながら学べるゲームを」という思いで来られる方が多かったです。でも、実際に遊んでみると、教育的な目的はもちながら、同時に親子の触れ合いができることを喜んでくださったようです。
値段もお手頃で場所をとらない、ルールも簡単で単純なのですが、これがなかなかの優れもの!!この単純なゲームに、大声をあげて喜んだり悔しがったり、頭を働かせたり、必死になってしまうのです。これはやってみなくては分かりません。Baumukrone では、お店で実際に体験することができます。一人でお越しの方は私がお相手させていただきます。(近所の小学生が対戦相手になってくれることも・・・。)是非ためしに足を運んで体験してみてください。きっと「目から鱗が落ちる」感覚になること間違いなしです。
ヨーロッパでは家族でゲームをすることは日常的なことだそうです。ゲームを楽しむ中で自然にコミュニケーションを図ってルールを守ることを学んだり、負けても立ち直る心を身につけるなど大切な経験ができるのです。
日本にも“伝承あそび”というものがあります。年上の人が年下の人にあそびを伝えることで人として繋がり、いたわりや尊敬の気持ちを抱く。遊びながらさまざまな学びをしているのです。日本の伝承あそびも大切にしたいですね。
「何かを教えよう」「学ばせよう」としても難しいもの。あそびの中でなら楽しんで経験する中で自然に学びが得られると感じています。

中高年(私のこと??)へ「ゲームの勧め」

カテゴリー: 高齢者の方へ

“ゲーム”と言っても、テレビゲームや機械的なゲームではありません。「記憶力」「判断力」「瞬発力」「操作性」「コミュニケーション力」「運」・・・。などさまざまな機能をupさせることのできる“カードゲーム”“ボードゲーム”と呼ばれるものです。「負けたくない」気持ちが心をワクワク、ドキドキさせます。「内容やルールを考える」ことで脳が活性されていきます。「笑う」「ゲームを説明し合う」ことでコミュニケーション力がupします。「瞬発力には自信ないわ」と言われる方でも大丈夫です。少しルールを変化させたり、まずは一人でじっくりと遊んでみることで、そのゲームに慣れていけばいつの間にかスピードが上がっていくものが多いのです。Baumukrone の提案するゲームは、個人やグループのレベル・スピードに合わせたルールづくりができるものを多くご用意しています。

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「子やぎのかくれんぼ」

ゲームのストーリーは「7匹の子やぎ」色サイコロを振って出た色の缶の下に隠れている子やぎの数を当てます。早く7匹集めた人が勝ち!記憶力を高めるゲームです。

 

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「リングディング」

絵カードに示された通りに指にリングをはめていき、完成したらベルを鳴らすことができます。「えっ!中指ってどれ?」自分の指がどうなっているのかわからなくなりそう。判断力と操作性を高めます。

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「パーキングゲーム」

交差点には車がいっぱい。駐車場を探しています。色目サイコロで出た色の車が自分の駐車場に入ることができますが、入る所が無ければお隣の駐車場に入ってしまいます。お隣さんは「ラッキー!!」運試しのゲームです。

 

ひも通し

カテゴリー: 子育てについて

はぐはぐサロンは、子育て“育児”自分の生活を楽しむ“育自”の2つの「育(はぐ)」を応援するコーナーです。子どもも大人も“こもの”を通して、学んだり楽しんだりできる方法を一緒に見つけましょう。

お母さんたちが興味をもったり、お子さんに「買ってあげたい」おもちゃの中に“ひも通し”
いうおもちゃがあります。

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細いカラフルなひもを、プラスティックや木でできた穴の空いたパーツの中に通していくあそびです。いくつも連ねてネックレスに見立てたり、色分けしながら通したりと、「手先が器用になるから」「集中力がつくから」という願いと目的をもって選ばれることが多いようです。
そんな、ひも通しあそびですが、いろいろな形状と色、大きさがあるのはご存知のことと思います。一つひとつのパーツが大きいもの、穴の大きいものは小さなお子さま向けに。
月齢が高くなると、穴やパーツが小さくても指先でつまんでしっかりと支え、根気よくひもを通すことができます。
一つのパーツに穴がいくつも空いていて、縫い込みながらひもを通すものもあります。
先日、お客様に私がお薦めしたのは、赤・青・黄・緑など、カラフルな色が付いた木の
ひも通しです。
始めから全パーツをお子さんに渡すのではなく、最初は一つ。それから三つ。五つ。と増やして
いくことで、段階を追って達成感を味わうことができ、「またやってみよう」とする意欲がもてる
ようにすること。ひも通しとしてだけではなく、積み木として使ったり、カラフルなパーツを
ままごとの食材として使ってみてはという提案もしました。
人参・きゅうりなど、そのものの形をしたままごとの素材もありますが、それでは子どもの
イメージは広がりません。黄色は卵焼き、レモン、バナナ・・・。緑はきゅうり、キャベツ、
ピーマン・・・。などと、イメージを膨らませながら遊ぶ“見立てあそび”ができるのです。
一つのおもちゃも遊び方次第で、広がりをもたせることができます。(投げるなど、危険が伴う
ことに使うのはお薦めしません)
前回の《はぐはぐサロン》でもお話したように、イメージを膨らませ、発展させられる玩具選び
と工夫を大人が心掛けることで、おもちゃの魅力が引き出され、子どもの想像力や表現力、
集中力などが養われるのだと思います。
二歳で使っていたひも通しが、五歳になっても工夫次第でいろんなあそびになるのです。

 


はぐはぐサロン

カテゴリー: 子育てについて

はぐはぐサロンは、子育て“育児”自分の生活を楽しむ“育自”の2つの「育(はぐ)」を応援するコーナーです。子どもも大人も“こもの”を通して、学んだり楽しんだりできる方法を一緒に見つけましょう。

まず、第1回目は『飽きのこないおもちゃって、どんなもの?』『癒されながらトレーニングできる夏のおもちゃ』がテーマです。
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子どもが自ら選ぶおもちゃは、たいていの物が「自分が知っている世界のもの」そして「すぐに選べるもの」が主と言えます。例えばキャラクター玩具ですね。「子どもから解放されたい」「一人で遊んでて」という大人の目的は満たされるおもちゃです。しかし、すぐに飽きたり流行が終わったりするので、量産されています。
反対に、飽きずに遊べるおもちゃについて考えてみると、そのものには必ず創造性があります。新しい発見ができるもの、新しい表現ができるものを子どもは飽きずに遊びます。発見するということは学ぶということ。表現する中で、また新たな発見をする。この発見したことに対してまた創造する。これを繰り返すのです。この繰り返しができるものを、子どもは飽きずに遊び続けることによって、いろんなことを学んでいくのです。子どもは、遊んでいる時に大脳を活発に働かせて尽きない発見ができるもの、尽きない表現ができるものに関心を持ち続けるのです。
大人がおもちゃを選んであげる時、ちょっと目的をもって選んでみると視点が変わるのではないでしょうか。

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そして今回(上記写真)にご紹介するのは夏にぴったりな『ウォーターゴースト』です。
口吹きガラス製で「浮沈子」という名で昔から知られているおもちゃで、水で満たしたプラスティックボトルの中で、浮いたり沈んだり、クルクル回ったり、ダンスをしたり、ご主人様の命令に従わなかったりする、やんちゃなゴーストなんです。でも、ボトルを握って圧力を加えると下に沈み、ゆるめると浮かび上がってきたり、圧力を加えるスピードによっては、クルクルと回るなど、慣れるとゴーストの動きをコントロールすることができるようになります。
小さいボトルだと活発なダンスを楽しめますし、大きなボトルだと、ゆったりとした優雅なダンスが楽しめます。大きなボトルは握力がいるので、癒されながら握力強化もできますよ。寝たきりの高齢者も、少し手を動かすだけでユニークな動きをするこのウォーターゴーストで、楽しみながら運動ができるので、この夏おすすめです。