『指の発達とスプーンの持ち方』

手づかみからスプーンに移行した時、「スプーンを上手に持たせるにはどうすれば
いいのかしら?」というご質問をよく受けます。
スプーンの持ち方にも段階があるので、今回は、手の発達に応じた無理のない
持ち方についてお話しします。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・写真①
・・・写真①はスプーンを上から握っています。
・・・最初は親指を中に握りこんで持ちますが、
・・・次第に親指がでてきます。

IMG_3026・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・写真②
・・・人差し指が出てきます。この持ち方が
・・・しっかりと安定してきたら、スプーンを
・・・下から持つ準備ができました。

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・写真③
・・・親指と人差し指が出てきたら、下から
・・・持っても、握り込んだ持ち方をする
・・・ことなく上手に持てます。
・・・グーの状態でスプーンを下から持つと
・・・肘がしまり、手首を動かすこともできません。

・・・親指と人差し指を出して持つことで、手首をクルクルとかえしながら
・・・食べることができます。
・・・
この動きがお箸を持った時に重要なうごきとなるのです。

・・・写真③の持ち方がしっかりと安定してくると、ようやくお箸へ移行です。
・・・お箸の持ち方はスプーンの時と同じ。
・・・手首をかえしながら食べ物を挟んで口に運びます。
・・・そして、これが鉛筆の正しい持ち方へとつながるのです。

それから最後に、
スプーンやお箸、鉛筆を器用に扱うためには、小さい時から小さな動きのあそび
ばかりではなく、身体を大きく動かし、腕をしっかりと上げるあそびをたくさん
経験させてあげましょう。

・・・・・・・・《Baumkroneおすすめ商品》
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・・・「離乳食用スプーン」 ¥900+税
・・・・小さな口に入りやすい大きさ。
・・・・スプーンにふちがつけてあるので、口当たりが
・・・・優しい。

 
・・・ 「カットスプーン」 ¥900+税IMG_0680
・・・ 先が斜めにカットされた形状。
・・・・食べ物をすくった時にお皿のふちにぴったりと
・・・・当たるのですくおうとするものがこぼれにくく
・・・・なっています。窪みが少ないので、食べ物を
・・・・唇で取り込みやすく、スプーンに残りにくい設計です。


・・・「三角箸(子ども用)」 ¥600+税IMG_0678
・・・・1本1本が三角形の形状で持ちやすく
・・・・なっています。竹製。食洗器OK。

 

 

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・・・ 「握りクレヨン」
  ¥900+税
・・・・長細い通常のクレヨンはまだうまく持てない・・・・・
・・・・小さなお子さまがしっかりと握って描けます。
・・・・6色。

 

 

 

BJ0074_01・・・「もちかた先生グリップ」 ¥800+税
・・・・・三角形の形状が、親指・人差し指・中指3本の
・・・・・指での正しい鉛筆の持ちを導きます。
・・・・・日本の職人さんの手作りだそうです。

 

DR1455_9・・・「ハンペルマン」 ¥2,000+税~
・・・・・下へ伸びたひもを引っ張るとピエロや動物が
・・・・・踊り出します。その動きとしくみが楽しくて、
・・・・・何度も何度も繰り返し引っ張ろうとします。
・・・・・手を伸ばしてやっと届く位置に掛けておくと、
・・・・・楽しみながら腕を上げる運動にもなります。

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